概算払いの意味とは?旅費には使える?精算方法と資金前渡との違い

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概算払いの意味とは?旅費には使える?精算方法と資金前渡との違い

概算払の意義と意味

@概算払とは、債権者は確定しているが、債権金額が未確定の場合に、あらかじめ概算額をその債権者に支出するときの支払方法です。
A概算払をしたときは、債権金額の確定後に過不足額の返納・追給をして必ず精算をします。

 

概算払のできる経費の範囲

概算払をすることのできる経費の範囲は次に掲げるとおりです。
ア 旅費
イ 官公署に対して支払う経費
ウ 負担金、補助金及び委託金
エ 国民健康保険団体連合会及び社会保険診療報酬支払基金等に対して支払う診療報酬
オ 訴訟に要する経費
カ 保険料
キ 土地又は家屋の購入によりその移転を必要とすることとなった家屋又は物件の移転料
ク 事務事業に使用する土地、家屋又は物件の購入代金
ケ 損害賠償金

 

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コ 【生活保護法】及び【児童福祉法】等の規定に基づき、収容を委託して行う場合における当該委託に要する経費
サ 前各号に掲げるもののほか、概算払により支払をしなければ契約することが困難であると認められる委託に要する経費

 

【自治令】(概算払)
第162条 次の各号に掲げる経費については、概算払をすることができる。
一 旅費
二 官公署に対して支払う経費
三 補助金、負担金及び交付金
四 社会保険診療報酬支払基金又は国民健康保険団体連合会に対して支払う診療報酬
五 訴訟に要する経費
六 前各号に掲げるもののほか、経費の性質上概算をもって支払をしなければ事務の取扱いに支障を及ぼすような経費で普通地方公共団体の規則で定めるもの

 

概算払の精算

用件終了後は、概算払を受けた者に対して、速やかに精算、返納、繰越しをさせなければなりません。

 

概算払と資金前渡との違い

資金前渡の意味とは?概算払いとの違いを徹底解説!で詳しくご紹介しましたが、概算払と資金前渡の違いは以下のようになります。
資金前渡・・・・・債権者と債務金額がともに未確定か、いずれかが未確定の場合
概算払・・・・・債務金額未確定で支払期前払いの場合

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